
毎年7月7日といえば「七夕」。織姫と彦星が一年に一度、天ノ川で出会うというおとぎ話はあまりにも有名ですね。子供のころは七夕が近くなると願い事を書いた短冊や、飾りを笹の葉につるして楽しんでいたことが思い出されます。
改めて七夕を調べてみると、日本だけでなく、中国や韓国、台湾などでも行われている行事だとか。そして、願い事を書く短冊が5色であったということに驚きました。この5色というのが「青(緑)」「赤」「黄」「白」「黒(紫)」の中国の陰陽五行説によるもので、それぞれの色に込められている意味があるようなのです。
青(緑):木・成長に関係する願い事。人間力を高める願い事など
赤:火・両親や先祖に感謝すること。たとえば、いつもありがとう。元気でいてね。など
黄:土・人間関係に関係する願い事
白:金・ルールを守る達成の願い事約束ごとを守ること
黒(紫):水・学業に関する願い事。たとえば、テストや受験がうまくいきますようになど
願い事にあった色の短冊に願い事を書くことで願いが叶いやすくなるといわれているようです。
短冊の色も意識して願い事を書いてみるのもいいですね。
今年の「七夕」は織姫と彦星が天の川で出会えますように…

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